投資物語 「都銀への挨拶」2
2007年11月02日 09:13
都銀への挨拶2
メールをしてから数日後、
その担当者から携帯に連絡が入りました。
「兵庫県内の支店を紹介してもいいのですが、
叶さんがよろしければ当支店でお願いできないでしょうか。」
ということでした。
僕としてはその支店は勤務先に近いこともあり、
便利なのでその担当者に
「いいですよ。」
と伝え、後日挨拶に伺うことになりました。
後日、僕は勤務後その支店に向かいました。
銀行の窓口は3時までですが、
行内では夜遅くまで仕事が続いています。
僕はATMの横のインターホンで着いたことを伝え、
銀行の中に入れてもらいました。
お客が誰もいない銀行に入るのは初めてでした。
ホールの窓口近くにある小さいテーブルに案内され、
そのテーブル上で名刺交換をしました。
担当者は30代の若い方で、簡単な挨拶の後、
僕は自宅で作成してきた「自己紹介書」を出し、
自分のことについて担当者に話し出しました。
その自己紹介書には僕の生年月日や住所はもちろんのこと、
家族構成や経歴、資格、将来の展望、
過去3年分の源泉徴収票もつけました。
担当者からは、なぜ不動産投資をしたいかを聞かれました。
僕は将来の計画を話しました。
僕は一番気になっていた僕自身の与信について聞きましたが、
僕の場合税理士の資格を持っているので
個人の与信は問題ないとの回答でした。
とにかくそのときは融資をお願いする物件がない状態だったので、
これ以上の話はできませんでした。
担当者からは
「融資を受けたい物件が出たら、連絡ください。」
と言われて銀行を後にしました。
しかしここで出した「自己紹介書」がその後の融資を
実際に検討してもらうときに効果を発揮することになったのです。
つづく
