令和2年(2020年)2月20日付けで厚生労働省から「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が出され、感染拡大防止の観点から状況を踏まえつつ開催の必要性を改めて検討することが呼びかけられました。

新型コロナウイルス感染症については、依然として国内感染が発生しており、患者数が増加していることから、主催者で協議を行い、3月28日(土)のセミナーにつきましては中止させていただき、当面の間、延期させて頂くこととなりました。
無料
先着70名様(新大阪)
2020年3月28日(土):中止になりました
13:00〜受付開始
不動産投資家向けの生命保険
& 家族信託活用セミナー
主催:叶税理士法人/叶会計事務所 &
株式会社NSインシュアランス
生命保険の部
講師:株式会社NSインシュアランス
代表取締役 園部壮登
損保会社で商品開発に携わったリスクヘッジのプロが解説
知識と掛け方で数千万円の差につながる生命保険の活用法
不動産投資家のリスクに備える生命保険活用実践セミナー
不動産投資は
「生命保険代わり」にはならない?
  • 9割の投資家が気付いていない最大のリスクとは?
  • 現在加入中の保険のリスク状況を把握する方法とは?
  • 生命保険を活用し最大のリスクをカバーする方法とは?
不動産投資に生命保険を有効活用すれば
数千万円の差に!
「生命保険が不要」を信じると
危険な理由
よく不動産投資は「生命保険代わりになるので生命保険は不要」と言われますが、本当にそうでしょうか?
実は、半分正解で半分不正解です。

なぜなら、不動産投資の状況によってリスクは変わり、必要な保険は変わるからです。

例えば、区分マンション1つの所有であれば、ローンの返済だけを考えれば良いでしょう。しかし、一棟物を複数保有されている場合は、「相続税」も考えておく必要があります。
つまり、「投資家それぞれの状況に合わせ、リスクをカバーできる最適な保険に加入する」が正解となります。

ですので、生命保険が不要かどうかは状況によって異なります。
9割の投資家が見落とす最大のリスク
今経営が黒字でもピンチに
近年、台風や大雨や集中豪雨、地震など自然災害が急増していることもあり、所有物件のリスクをカバーするために火災保険の加入はもちろんのこと、地震保険の需要も高まっています。
このように、あらかじめ想定できる自然災害のリスクに対しては、損保系の保険を活用することで対策を取ることができます。

しかし気がついていない、見落としているリスクに対してはどうでしょうか?
実は、多くの投資家が見落とすリスクがあります。それは、不動産投資家自身の身に不幸が起こって、「不動産投資を続けられなくなるリスク」です。

もし不動産投資を続けられなくなると、次のようなことが起こりえます。
  • 死亡時に多額の相続税が必要になる
  • 引き継いだ人が賃貸経営の知識がないために赤字に転落
今経営が黒字だったとしても一転ピンチになります。
この様な事態は誰にでも起こりうることです。

「不動産投資を続けられなくなるリスク」の対策として生命保険が活用できます。
実は資産家や地主などは、所有する資産を守るために「保険活用の知識」を身に着け、着実に実践している方法です。
サラリーマン大家には一般的に馴染みのないものですが、知識を身につけることによって実践することができます。

「リスクに備え資産を守る」ために是非知識を身につけてください。
団体信用生命保険に入っていれば安心?
金融機関で融資を受けるときに加入する「団体信用生命保険(団信)」があります。
団信に入っていれば安心と考える投資家もいますが、これも半分正解で半分不正解です。

団信は団信のメリットデメリットが有り、投資家の状況によってリスクをカバーできるかどうか変わります。
詳しくはセミナーで解説しますが、
  • 保険金が支払われるときの条件が一般生命保険と違う
  • 相続する際には扱いが変わる
と団信は団信ならではの特性があります。
この事を考えておかないと、リスクが残ることが想定されます。
保険に「入る」だけでは
リスク対策になりません!
既に保険に入っているから大丈夫?
残念ながらそうではありません
実は、保険をしっかりと見直すと、90%以上の確率で最適な状態になっていないのが現実です。
特に生命保険は商品の変化が激しく、加入した時は良い保険でも、何年か経つと時代の変化に追いついていない”古い保険”になっていることが珍しくないのです。

つまり、保険は「加入したらずっと安心」ではなく、「定期的にメンテナンス」をしなければリスク対策として不十分、ということです。
定期メンテも視野に入れると
生保・損保の一元管理が最適!
一口に「保険」と言っても様々な保険があります。

死亡保険、医療保険、がん保険、火災保険、地震保険、自動車保険・・・
一般的に、こうした保険の窓口は一本化した方がお得だと認識されています。

特に不動産投資家は、火災保険に加入するので代理店との付き合いがとても密になります。

そのため、信頼できる保険代理店に保険の全てを一括管理してもらえれば、以下のようなメリットや安心感を得ることが出来ます。
  • 生命保険や自動車保険についても気軽に相談できます。
  • 保険に関する悩み・不安は大きく軽減されます。
  • 商品を調べ、検討する時間を節約できます。
  • 生保・損保を含めて、全体をプロにメンテナンスしてもらえます。
基本的に、どこの代理店で加入しても保険料は変わりません。
同じ保険料を払うなら、「信頼できる代理店」に全てお任せした方がお得だと思いませんか?
不動産投資家が「一般的な保険」
に入ってはいけない理由
不動産投資をやっていれば、
  • 数億円以上の借入がある
  • 毎月賃料収入を得ている
  • 資産管理法人を立ち上げ、税理士をつけて税金のことで頭を悩ませている
などは当たり前の話です。でも、一般的にこういう人はごく少数です。
また、経済状況や資産背景が違うので、人生設計も変わってきます。であれば、必要な保険も変わってくるのは当然ですよね?

ところが、保険営業マンから提案を受け、一般人と同じような保険に入っている・・・こんな不動産投資家が少なくありません。しかも、不動産投資の「実践経験」が無い営業マンや保険代理店から提案を受けていることが殆です。このように、多くの不動産投資家が、自身に最適な保険に加入できていないのが現実です。

不動産投資というは知識だけでなく、経験してみないと分からないことがたくさんあります。

つまり理想を言えば、
  • 不動産投資の実践経験があり
  • 保険商品にも詳しい
不動産投資家は、そんな代理店から提案を受けて保険に加入するのが最適となります。
複雑化しすぎた保険商品
代理店選びがより重要な時代に
金融庁に登録されている保険会社は、生命保険・損害保険合わせて100社弱あります。
そして、各社から似たような保険商品が発売され、商品改定され・・・と、目まぐるしい速度で保険業界は変化しています。
また最近では、国税庁から指摘や、説明不足によるクレームなどのトラブルで売り止めになることも起こっています。

このため、
  • 数多くの保険商品を調べて理解する
  • 自身に合った最適な商品を選択する
ということはかなり難易度が高く、「保険は詳しいプロを見つけて相談してから入る」時代に入っています。

つまり、「保険を選ぶ」のではなく「代理店を選ぶ」ことがますます必要です。

そのためにも、「保険の知識」に加えて「代理店を見極める知識」がとても重要です。
セミナーのポイント
不動産投資における最大のリスクを生命保険でカバーする方法
  • 意外と多くの方が見落としがちなリスクがある
  • セミナーやセミナー後の個別相談でそのリスクが初めて発覚した方も多い
  • 普段の不動産投資の勉強とは違った目線を持つことによってワンランク上の投資家を目指す
不動産投資家としての保険の考え方
  • 現在加入している保険は不動産投資家として最適か?最適化出来ていない場合の対応策とは?
  • 不動産投資家として成長するに連れて保険もメンテナンスが必要。メンテナンスの仕方とは?
  • 保険は“入る”ものではなくて、”運用する”もの。どのように運用すればよいか?
自分に万が一のことがあった時に、最良の方法で不動産投資を引き継ぐ方法
  • 家族が自分と同じように賃貸経営ができるようにする方法
  • 残された家族に残債の返済というプレッシャーを感じさせない方法
相続税のことは必ず考えておかなければいけません
  • 相続税対策は規模が拡大してからでは手遅れ?失敗したケースとは
  • 明日死亡しても相続対策は大丈夫!と言い切れますか?
  • 「将来考えれば良い」ではなく「今すぐに考える必要」がある
  • 相続はポイントを抑えれば非常に簡単に対策ができます。そのポイントとは?
保険を活用した資産運用も選択肢の一つ
  • 万が一のリスクに備える保険だけではなく、積極的に資産を増やす保険の考え方
  • 投資家が好む保険商品とは?
  • 一般人よりもリスクを取った保険活用術を習得できる
  • 家賃収入以外の安定収入の構築とそのメリット
このような方は
ぜひご参加ください
  1. 不動産投資における正しいリスクヘッジの知識を備えたい方
  2. 保険は加入しているが、自信を持って完璧だと言えない方
  3. 不動産投資で家族を幸せにしたいと思っている方
  4. 保険を活用した資産運用に興味がある方
  5. 相続税のことまで考えたことがない方・これから考えたい方
  6. 一生涯保険については困らない状態を作り上げたい方
※同業他社・競合他社の方はお断りさせていただいております。
不動産事業は正しい知識を持って購入すれば必ず豊かな生活を手に入れる事が出来るビジネスです。
その反面、万が一のリスクに備えておかないと自分自身だけでなく周りの人を不幸にしてしまう可能性も潜んでいます。
家族信託(民事信託)の部
ビゼックス合同事務所 代表司法書士・行政書士 
鈴木望氏
こんな方にオススメです
  • 万が一の不慮の事故等があった場合でも、家族が安心して不動産投資業を引き継げるようにしたい方
  • 将来介護施設への入所も検討しており、空き家が発生する可能性がある方
  • 相続税対策で収益不動産を建設予定だが、各種契約が認知症の進行等により頓挫するのが不安な方
民事信託メリット
オーナー様に万が一の不慮の事故/認知症の急速な進行等があった場合でも・・・
  • 家族が安心して不動産投資業を引き継げます。
  • オーナー様の家族が、賃貸不動産から得た収益を原資にした資産運用を行っていくことが可能になります。
  • 長期計画による相続税対策としての不動産の売却・買換え、建物の建替え・建設、借地権の買取り、借地契約の更新等の中止リスクを回避できます。
例)借入金残高>売却益のフルローンで投資中の場合
突然死したオーナー様の賃貸不動産を家族が承継または売却したくても・・・
  • オーナー様の家族の多くは、どの賃貸不動産はどのように管理するか/どのタイミングで売却するか等のノウハウがありません。
  • 不動産は即時/適正価格で現金化できるとは限りません。
  • オーナー様の家族が賃貸業をやめるにやめられない事例もあります。
→民事信託を活用すれば、不動産賃貸業に家族の理解を得て、早い段階から家族を巻き込むきっかけにすることができます。
不慮の事故
認知症対策をしない場合のリスク
以下のような資産運用ができなくなるおそれがあります。
  • 賃料収益を原資にした新たな資産運用や相続対策
  • 収益不動産の老朽化による建替え
  • 収益不動産の大規模修繕のための借入れ
ポイント
オーナー様の財産がオーナー様の名義である限り、いくら家族でも勝手に売却・賃貸・修復等することはできません。
では名義さえ変更すればいいの?
所有者を普通に息子に変更すると、
「オーナー様の財産」ではなく、「息子の財産」になります。
そこで・・・
これが民事信託です
オーナー様の財産の権利 2つの権利 に分かれます。
賃貸不動産の民事信託のイメージ
賃借人等との取引の主役が、オーナー様から、財産管理を託す息子等に変わります。
※取引の主役を即時変えるのではなく、賃貸経営ノウハウと共に徐々に承継させることもできます。
セミナー開催概要
日時
2020年3月28日(土)
13:00 受付開始
13:30 セミナー開始
16:30 セミナー終了
参加費等
定員:限定70名
参加費:無料
会場
TKP新大阪駅前
カンファレンスセンター 5H
〒533-0031大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-12
新大阪ラーニングスクエアビル

アクセス:JR東海道本線 新大阪駅 東口北側階段 徒歩1分
大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 中央改札口 5番出口 徒歩8分
地図はこちら
キャンセルについて
参加お申込後にキャンセルされる方は、3月26日(木)までに、下記メールアドレスご連絡をください。
info-t@kanae-office.com