Uncategorized 設備の減価償却を取ると売却時に後悔する理由は? taxkanae 1月 10, 2018 物件を購入、建築したあとの申告で、 建物の金額の一部を設備と認識するケースがあります。 設備は建物よりも耐用年数が短いので、 初期に減価償却費を多く取ることができ、 その分、キャッシュフローがよくなります。 ただ、設備の減価償却を取ると売却時に後悔することがあります。 なぜなら、減価償却費は、建物の簿価を減らす行為なので、 売却時には、売却益がより多くなってしまい、 税負担が大きくなるからなんですね。 《編者 叶 温》 Tweet 不動産投資の健美家