融資の話

融資期間は短い方が儲かりやすい?

通常、キャッシュフロー目的の不動産投資だと、
融資期間をできるだけ長くしようとします。
でも、出口まで考えると、融資期間は短い方が、
最終的な利益は大きくなります。
なぜなら、融資期間が短い方が、全期間の利息が少なくなるからです。
加えて、売却時には、残債もその分少なくなっているので、
手残りも多くなります。
ただ、逆に運営している時は、より多く元金を払わなければいけないので、
バランスを考えることが重要ですね。
《編者 叶 温》


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