セミナー情報

<大家さん学びの会 関西 第16回定例ミーティング開催決定!>

今回は、確定申告を控えた2月16日(土)開催です。
テーマは、簿記を使わない決算書の作り方
会計知識が0の方でも、
領収書の束から決算書を作る方法をお伝えします。
(確定申告書の作成までは、
時間の都合上、お伝えできないのでご留意ください)
初めて物件を購入された方や
普段、税理士に任せっきりになっている方
予算を組んだことのない方
シミュレーションをご自身ででやりたい方
是非ご参加ください!
大家さん学びの会 関西 第16回定例ミーティング
「決算書は税務署へ提出するもの」と思っている方
それは違います!!
なぜ、上場企業が決算書を作るのに何億円もかけるかご存知ですか。
「税務署へ正確な数字を提出するため」ではありません。
決算書を作成する目的は、第一に経営状態を把握して
その結果を翌期に生かして、さらに成長していくことです。
PLAN DO SEE ですね。
基本ですが、とても大切なことです。
まともな企業に、数字の読めない経営者はいません。
不動産投資は一般事業会社ほど複雑ではありませんが
数字を読めるのと読めないのとでは、
お金の残り方や次へのステップの速さが全然違います。
某有名投資家さんに先日お会いしたのですが
「大学時代に学んで一番ためになったのは簿記だね」
と、おっしゃっていました。
やはり、数字が読めるというのは、
不動産投資を含め、お金を動かす人間には必須アイテムです。
なんとなくお金が毎月残っているから大丈夫・・・では、
いつまで経っても、正しい経営判断(物件の取得・売却金額の算定など)ができません。
イメージしているお金の流れと実際に決算書を作成した際との差は
意外に大きいものです。
また、納税予測もご自身で行うことで、
納税資金の資金繰りにも悩まされません。
実際に現状の決算書をつくることで
これからの計画が策定でき、さらにステップアップができます。
また、物件購入時のシミュレーションについても
実際の決算書を作ったことがあれば
より具体的に詳細なシミュレーションが出来るようになります。
確定申告期で、本腰を入れられるとてもいい機会ですので
是非、ご参加ください。
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