所得税を賢く節税

物件購入後の確定申告で気を付けること

平成21年に初めて物件を購入した方にとっては、
今回が初めての確定申告になる方が多いと思います。
そして、物件購入後の確定申告では、
気を付けないといけないことがあります。
特に物件を購入するとき、売買契約書に記載されている物件価格が、総額で書かれている場合は要注意です。
戸建てもアパートもマンションも、その総額のうちに建物と土地が含まれています。
だから確定申告のときに、土地と建物の金額に分けないといけません。
そして減価償却として経費にできるのは建物だけです。
と、いうことは建物の金額が高ければ、毎年の経費が多くなって、利益が少なくなり、結果節税になります。
でも勝手に建物の金額を決めることはできません。
「合理的な基準」が必要なのです。
そしてこの「合理的な基準」もいくつかあります。
1月16日のセミナーでは、この基準についてもお伝えします。
そして物件購入後の確定申告では、初めての確定申告ではなくても、まだ他に気を付けないといけないことがあります。
確定申告では最初に間違うと、その後修正できず、数十年間に渡って節税できない可能性もあります。
また将来できるはずの節税が、できなくなる可能性も出てきます。
今回は確定申告期ということもあり、
参加者に限り税理士に無料で相談できる特典つきです。
残席2名ですので、お早めにお申し込みくださいね。
不動産投資でお金を残す税金塾Vol.14&15

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