不動産賃貸業で絶対に掛かってくる経費と言えば、固定資産税です。
固定資産税は市区町村の税金で、土地や建物に対して課税される税金です。
そして、申告をして納税する所得税や法人税と違って、
市区町村自体が計算して納税額を通知してきます。
このような税金を、専門用語で賦課課税といいます。
では、市区町村が計算を間違うことはないのでしょうか?
役所ですから間違うことはないと思いたいですが、
そうは言っても、人の手が入っていますから、
「間違うことは絶対ない!」とは言えません。
ではもし、固定資産税の計算が間違っていたとしたら。。。
間違っていた過去の分が還付される可能性もあります。
さらに、これからの固定資産税も安くなって、キャッシュフローはよくなります!
《編者 叶 温》
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不動産投資の健美家