REITISS

不動産投資の死の交差点とは?

不動産投資をしていて気になるのは、デッドクロスがいつ来るのか?ですよね。
では、デッドクロスって何なのでしょう?
日本語に直訳すれば「死の交差点」ですね。
ただデッドクロスは、実は人によって定義が違うみたいです。
一般的に言われているのが、
「借入の元金返済部分が減価償却費を超えるとき」
という定義が一つあります。
でも、僕的には借入期間が短ければ、
1年目から、元金返済が減価償却費を上回ることもあるので、
この定義はあまりしっくりきていません。
では、僕的にはどの時をデッドクロスと考えているのか?
それは「税引き後キャッシュフローが、マイナスになる時」だと思っています。
もちろん、この場合でも1年目からマイナスになっていることもありますが、
やはり、キャッシュフローを目的にした投資だと、
この時点をデッドクロスというのが、僕的にはしっくりきます。
僕が作ったシミュレーションソフトREITISS(リーティス)では、
このデッドクロスがいつ来るのかも一目でわかるようになっています。
《編者 叶 温》


不動産投資
の収益物件

不動産投資の健美家