確定申告で税額が確定すると、色々と問題点が出てきますよね。
例えば、
・減価償却費が少なくなって、税金が多くなっている
・借入金の利息が少なくなって、税金が多くなっている
・不動産の投資規模が大きくなってきて、税金が多くなっている
などなど。
税金が多くなってきている人が検討したいのが法人化。
法人化すると、個人よりも節税の幅が広がるので、節税対策もやりやすくなります。
ただ、法人化による節税対策は、税理士との相談が不可欠です。
節税というのは、ウルトラC的なものはほとんどなく、仕組で成り立つものです。
その仕組みをどううまく作れるかがポイントになります。
《編者 叶 温》
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不動産投資の健美家