先日、地元の信金さんから、物件の提案がありました。
信金の担当さんが直接、僕の事務所に来て、
物件資料を見せてくれました。
そこで、その物件資料をもとに、
うちで開発したシミュレーションソフトで、
シミュレーションをしてみました。
信金の担当さんが目の前にいるので、
融資の条件なども、ほぼいけるであろう条件で
入力することができます。
すべての項目の入力が5分ほどで終わり、
シミュレーション結果を説明してみたところ、
「このシミュレーションソフトは凄いですね!」
と驚かれました。
シミュレーション結果には、
・投資条件
・持っている間の30年間のキャッシュフロー
・売却した時の30年間のキャッシュフロー
・総合評価
が出て、印刷もできるのですが、
「こんな資料をお客さんに出してもらったら、
稟議を上げる時にすごい説得力があります!」
と言っていました。
都銀や大きな地方銀行などは、
銀行内で独自の基準でつくられたシミュレーションソフトがありますが、
信用金庫や信用組合には、そういったものがない場合も多いようで、
ざっくりと手計算でキャッシュフローを計算するらしいのです。
だから、税引き後まで計算できる
詳細なシミュレーション結果があると、
上司を説得する時に、非常にやりやすいとのこと。
銀行の担当さんも驚いた、このシミュレーションソフト
「REITISS」は、もうすぐリリース予定ですが、
もう既に800名以上の方が使用している、
簡易版の無料シミュレーションソフト、REITISS Lightでも、
・投資条件
・持っている間の10年間のキャッシュフロー
・売却した時の10年間のキャッシュフロー
・総合評価
が出て、印刷もできます。
この印刷結果は、あなたが物件を銀行さんに融資申込みする時の、
有用な資料にもなりますので、ぜひ使ってみて下さいね!
完全無料 ⇒ http://tax.kanae-office.com/reitiss_l.html