REITISS

続・建物の金額がわからない?

昨日は、建物の金額がわからない時に、
固定資産税評価額を使って分ける方法をお伝えしました。
今日は、もう一つの方法についてお伝えします。
もう一つの方法とは、標準建築価額を使う方法です。
標準建築価額というのは、建物の構造、建築年によって、
平米あたりの建築単価が載っている表です。
こんな感じ ⇒ http://bit.ly/HNRfDZ
平成8年の鉄筋コンクリートなら、平米あたり198千円です。
これに建物の平米数を掛けると、建物の金額が出てきます。
でも、これは建築当時掛かったであろう新築の価格、いわゆる取得価格です。
中古物件で、現在の価格を出すためには、
この金額から、経過年数分の減価償却費を引かなければいけません。
こうやって出した金額を、建物の金額とする方法です。
先ほどの表には計算方法も書かれてあります。
うちで開発したREITISS(リーティス)では、構造と建物の平米数を入れることによって、
自動的に標準建築価額で計算した建物金額がはじき出されます。
REITISS(リーティス)は現在、無料で利用できるキャンペーンを実施中です!
お申込み頂いた日の翌営業日より、平成25年12月末まで、無料で使い放題です。
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《編者 叶 温》


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