REITISS

不動産価格が上がっている時期だからこそ!

ここ2年ほど、アベノミクスや東京五輪やらで、
不動産価格が上がってきていますね。
昔は表面利回り10%の物件など、ざらにありましたが、
今は表面利回り7%から8%で出ているのがほとんどです。
不動産価格が上がるということは、
表面利回りが下がるということです。
そして表面利回りが下がるということは、
不動産価格と比べて、家賃収入が少ないということになります。
賃貸経営は、仕入がない粗利100%の商売なので、
売上が少なくなれば、粗利もそのまま少なくなります。
すると、利益に対する返済の比率が上がり、
手残りのキャッシュフローが少なくなってしまいます。
そして、不動産価格が上がっているこんな時期だからこそ、
自分自身の目標の確認と。慎重なシミュレーションが必要です。
僕が開発した物件シミュレーションソフト REITISS(リーティス)では、
税金を引いた後のキャッシュフローに加えて、
売却のシミュレーションまでできます。
不動産から生まれるお金の流れをしっかりと読んで、
不動産投資で絶対に失敗しないようにして下さいね。
《編者 叶 温》


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