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中古物件の耐用年数はどうやって計算するのか?

建物の耐用年数は、構造によって異なります。
RCだと47年、重鉄だと34年、木造だと22年です。
でも、これは新築物件の耐用年数です。
では、中古で購入した場合の建物の耐用年数は、
どうやって計算するのでしょう?
これは、原則その耐用年数を見積もることによってはじき出します。
これを見積法といいます。
でも、プロでもなかなか、その建物があと何年もつかなんて、
わかるものではありませんよね。
だから、一般的には簡便法という方法を使います。
その簡便法の中には、耐用年数をすべて過ぎている場合と、
一部過ぎている場合で、計算の方法が変わります。
この耐用年数を間違えると、減価償却費の金額も変わってくるので、
物件を購入した後の確定申告では、重要なポイントになります。
2月14日(土)の大家さん学びの会 関西の定例勉強会では、
「大家さんのための確定申告チェックポイント!」
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税理士の萱谷がお話させていただきます。
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《編者 叶 温》


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