不動産を購入したり、建築したりするとき、不動産の仲介会社やハウスメーカーは、
その物件を所有した後のキャッシュフロー・シミュレーションを出してくることが多いです。
もちろん、そのシミュレーションは1つだけのことが多いのですが、
では、物件を購入するときに、本当に1つだけのシミュレーションで判断していいのでしょうか?
不動産投資のキャッシュフローは、空室率、家賃下落率、経費率、金利などなど
様々な要因によって変動します。
だから、空室率がここまで下がったらキャッシュフローはどうなるのか?
家賃下落がここまで進んだら、キャッシュフローはどうなるのか?
金利がここまで上がったら、キャッシュフローはどうなるのか?
と、様々なシミュレーションをしてみて、判断する必要があると思うのです。
少なくとも不動産は、数百万円以上の投資をするわけですから、
1つのシミュレーションだけで判断してしまうのは、とってもリスクが高いですよね。
うちが開発したREITISS(リーティス)を使えば、
様々なシミュレーションをネット上ですることができるので便利ですよ。
《編者 叶 温》
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不動産投資の健美家