REITISS

居住用は軽減措置がいっぱい!

物件を購入する時に掛かる諸経費の中に、
不動産取得税という税金があります。
これは、都道府県の税金で、
不動産を取得した人に掛かる税金です。
物件を購入した後、4カ月後から6カ月後ぐらいに支払いがあるので、
結構、忘れがちな税金です。
こちら、土地と建物も固定資産税評価額の4%が標準の税率です。
でも、平成30年3月31日に取得した土地であれば、
3%の軽減税率に加えて、評価額も1/2にして計算してくれます。
また平成30年3月31日までに取得した住宅用の建物であれば、
こちらも3%の軽減税率が適用できます。
不動産取得税も固定資産税も、人が住むための居住用であれば、
色んな軽減措置がありますね。
うちが開発した物件シミュレーションソフトREITISS(リーティス)では、
このような居住用の軽減税率もしっかりと対応して数値を出しています。
《編者 叶 温》


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