不動産賃貸業のキャッシュフローで重要なものの一つが減価償却費。
減価償却費が多くなれば、経費が増えて、利益が少なくなり、
その分税金が減って、キャッシュフローは多くなります。
だから、減価償却費をできるだけ大きくするために、
建物価格を高くしたり、設備を取ったりします。
でも、それが売却時に影響することを知ってる人は意外と少ないです。
減価償却費が大きくなればなるほど、建物の簿価は小さくなっていくので、
売却時には売却益が発生しやすくなります。
なぜなら、売却した時の、売却損益の計算は次の計算式だからです。
物件売価‐物件簿価‐売却諸経費=売却損益
だから、出口まで考えて、最初に減価償却費を設定することが重要なんですね。
うちが開発し特許を取得したREITISS(リーティス)を使えば、
その関係がよくわかりますよ。
REITISS(リーティス)は現在、無料で利用できるキャンペーンを実施中です!
お申込み頂いた日の翌営業日より、平成29月12月末まで、無料で使い放題です。
先着300名のキャンペーンですので、お早めにお申込み下さいね。
11月26日まで! ⇒ http://tax.kanae-office.com/reitiss.html
《編者 叶 温》
Tweet
不動産投資の健美家