REITISS

建物価額を検討する!

物件を購入する時に、ほとんどの人が気にするのが、建物の金額です。
なぜなら、建物の金額によって、物件購入後の減価償却費が変わるからです。
建物金額が高ければ、減価償却費が多くなって、利益が少なくなり、節税となります。
では、建物金額はどうやって決まるのでしょう?
原則は契約書に「建物○○円」と書かれている金額が、税法上の建物価額になります。
では、物件金額が総額で書かれてある場合は、どうするのでしょう?
この場合は、確定申告の際に、合理的な基準で建物価額を決定します。
それには、いくつか方法があります。代表的なものは次の2つ。
1、固定資産税評価額で按分
2、標準建築価額で建物価額を評価する
そして、物件購入前にそれぞれの方法で建物価額を算定しておけば、
売主さんと交渉する時に、建物価額をどこまで高くできるかわかります。
僕が開発した不動産投資シミュレーションソフトREITISS(リーティス)では、
この2つの方法で出した建物価額が自動的にでてきます。
こんな感じ
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《編者 叶 温》


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